2050年カーボンニュートラルの実現の観点から、高い省エネ性能を有する新築住宅の取得や住宅の省エネ改修等に対して補助することにより、エネルギ-価格上昇の影響を受けやすい子育て世帯や若者夫婦世帯の住宅取得に伴う負担軽減を図るために、「こどもエコすまい支援事業」が創設されました。
「こどもエコすまい支援事業」とは?
2022年実施された「こどもみらい住宅支援事業制度」の後継制度です。
新たに創設された3つの補助事業にの連携により、家庭部門の省エネを強力に推進します
●給湯省エネ事業(高効率給湯器(エコキュート等)補助 最大15万)
先着順 予算なくなり次第終了!!(こどもみらいは、2022年11月28日に予算1142億円上限に達しています)
リフォームは、全ての世帯を対象とし、対象工事を行うことで最大300,000円(子育て世帯又は若者夫婦など別途条件を満たす場合は最大600,000円)の補助金が交付(現金給付)されます。
2022年のこどもみらい住宅支援事業補助金より全体的に補助額が増加しています。今後も主要メーカーが再値上げを行うこと、こどもみらいの早期の予算到達を考えるとお早めの工事がオススメです。
また、商品の納期遅れ、工事の混み具合などにより、お客様が希望される時期での引き渡しに調整を要することがありますのでお早めの相談がオススメです。
新しい補助金制度「こどもエコすまい支援事業」を上手く活用して2023年もエコに、お得にリフォームしましょう。
えさかでは、お客様のご要望に沿って、最適なプランをご提案させていただきます。
早めのご計画+補助金の活用=コスパUP
実際に希望のリフォームをするとしたらいくら費用が発生するのか、どのようなスケジュールで進めるのかを知っておくだけでも、今後の役立つ参考値になります。
【対応エリア 宮崎市(清武・田野)国富町 綾町】
【工事請負契約】
【工事の実施】
【交付申請期間】
2023年3月末~2023年12月31日(予定)
事業者登録済のリフォーム会社での工事 (登録後着手)
弊社は、事業者登録【登録番号 S000117】を完了しています。申請から交付まで対応可能です。お任せ下さい!
\ポイント/
この事業では、申請は全てリフォーム施工業者が行います。補助金の交付も事業者に対して行われます。交付金は発注者に還元される形で契約が結ばれるように、あらかじめ両者の間で同意が必要です。
申請と交付の流れは以下の通りです。
対象のリフォーム工事に対して 合計補助額5万以上
から申請が可能!
工事内容に応じ、最大300,000円の補助金が受けられます。
ただし、子育て世帯・若者夫婦世帯が、既存住宅を購入しリフォームを行う場合は、最大600,000円の発行となります。
※【子育て世帯・若者夫婦世帯とは?】
子育て世帯:申請時点で18歳未満の子を有する世帯
若者夫婦世帯:申請時点で夫婦であり、どちらかが39歳以下の世帯
※ 経済産業省及び環境省が実施する「住宅の断熱性能向上のための先進的設備導入促進事業等」の補助申請が行われている場合は、本事業における申請当たりの合計補助額が2万円以上であれば申請可能とします。
※対象商品は、こどもエコすまい事業登録申請(予定)商品になります。性能により一部対象外商品もあります。
【1~3のいずれかの工事が必須となります】
1.窓・ドアの断熱(ガラス交換、内窓設置・外窓交換、ドア交換)
2.外壁、屋根・天井、床の断熱
3.エコ住宅設備の設置
・太陽熱利用システム 27,000円/戸
・節水型トイレ 20,000円/戸(掃除し易い)
・高断熱浴槽 27,000円/戸
・高効率給湯機 27,000円/戸
・節湯水栓 5,000円/戸
・蓄電池 64,000円/戸
【4~8は上記必須工事と合わせて行う工事となります】
4.子育て対応改修
・家事負担軽減
ビルトイン食洗機 21,000円/戸
掃除しやすいレンジフード 11,000円/戸
ビルトイン自動調理対応コンロ 14,000円/戸
浴室乾燥機 21,000円/戸
宅配ボックス 11,000円/戸
・防犯性向上
・生活騒音への配慮
・キッチン対面化改修 89,000円/戸
5.防災性向上改修(窓・ドア)
6.バリアフリー改修
・手すりの設置 5,000円/戸
・段差解消 6,000円/戸
・廊下幅等の拡張 28,000円/戸
・衝撃緩和畳の設置 18,000円/戸
7.空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置
8.リフォーム瑕疵保険等への加入
補助対象リフォームMAP↙住宅省エネサイト