暖房をつけた部屋で、
主な冷気の侵入口である開口部は、
2023年11月から開始される先進的窓リノベ2024事業は、
今回は、どんな制度なのか、いくら補助金が出ていつまで申請を受け付けているのかといった事項までご説明いたします。自宅の寒さにストレスを感じている人は、ぜひ事業の予算があるうちにリフォームを検討してみましょう。
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国の予算は過去最大規模の1350億円!!
窓の断熱性能を高めることで光熱費負担を軽減し、
補助の対象部位は既存住宅における断熱窓への改修、断熱性能の高い玄関ドアに改修する場合補助の対象となります。
対象となる工事契約
契約日は不問、着工日は2023年11月2日以降
補助金の申請期間
2023年3月下旬~予算上限に達するまで
補助金額
補助率 1/2相当
窓の大きさや改修内容に応じて一戸あたり最大200万
1申請あたり合計補助額が5万円未満の場合は補助申請できません。 例外として、国土交通省が実施する子育てエコホーム支援事業、経済産業省が実施する給湯省エネ事業、又は既存賃貸集合住宅の省エネ化 支援事業において補助申請が受理される場合は、本事業における1申請あたりの合計補助額が2万円以上であれば申請可能とします。
申請の手続き
リフォーム請負業者が依頼主に代わって申請。
「住宅所有者等」がリフォーム事業者に工事を発注(工事請負契約)して実施する以下のリフォーム工事
窓(ガラス・サッシ)、窓の改修と同一契約内で断熱性能の高いドアに改修する工事
既存窓のガラスのみを取り外し、既存サッシをそのまま利用して、複層ガラスに交換する
既存窓の内側に新しい窓を新設する
既存の外窓を交換する際、古いサッシの枠の内側に、
既存の外窓を交換する際、古いサッシを枠ごとを取り除き、
補助の対象となるのは上記のとおりといったリフォームです。
暮らしの中でこんな問題起きていませんか?
✔夏クーラーをつけても、涼しくならない
✔クーラー、エアコンの使いすぎで電気代が高い
✔エアコンの暖房では暖かくならない
✔お風呂が寒い、ヒートショックが不安
✔冬、窓の結露に悩んでいる
これらは、窓リフォームで解決できます!
・快適性 暑さ、寒さの困りごとが解決されます 結露減少 カビダニの改善
ヒートショックによる死者19000人!交通事故死3000人 コロナ死者15000人より多い
・省エネ 断熱性向上により冷暖房費削減(メーカ-試算 20年16.5万)
・SDGs リフォームを通じて地球環境課題 CO2削減に貢献できます
上記の4つのメリットに加えて国から大きな支援(補助額50%相当)が頂けるのでおトクにしかも快適に住み続けることができます。高性能の商品を選んで負担額を減らすのがポイントです。また、使用頻度の高いお部屋の一部屋断熱もオススメです。
工事が完了したら申請ができます。
申請はリフォーム工事会社が行いますが、工事発注者が用意する書類もありますので、以下にまとめておきます。
※注意点は?
1.発注者本人は直接、補助金を受け取れない
一般的に補助金と聞くと、直接お金が振り込まれるイメージですが、今回の事業では発注者に代わって施工会社が代理で申請します。補助金は、全額注文者への還付が原則となります。
2.予算1350億円に達し次第、終了となる
本事業の申請期限は令和6年12月末日ですが、予算の上限に達した場合は申請受付を止めてしまいます。リフォームを行うことが確実なら、可能な限り早めに事業者に依頼して工事を始めましょう。
3.需要が集中する結果、窓の納期の遅延の恐れ
補助事業の効果に伴い、需要が集中し、生産体制、施工店の稼働がタイトになります。窓リフォームをお考えの方は早めのご検討をお願い致します。
同時期に実施される、国土交通省「子育てエコホーム支援事業」、経済産業省「給湯省エネ事業」が併用可能です。
つまり、水まわりリフォームは「子育てエコホーム」を活用、窓リフォームは「先進的窓リノベ」を活用し、補助金と省エネ効果をWで得るのが断然お得です。
同じ工事請負契約に基づく同一の工事内容について、複数の交付申請の予約を重複して行うことはできません。リフォーム&増改築えさかでは、お客様が得られるポイントが高い補助金制度をご案内いたします。