宮崎市
リフォーム&増改築えさか
えさかっぱ
リフォーム&増改築えさか
宮崎市
WEB支店長/広報部長

えさかっぱ

仕事への取組み

会社の好きなところ

お客さまのお住まいの安心を常に考えているスタッフと一緒に仕事できてしあわせ!!

仕事のこだわり

2024年4月から、ホームページ上でAIコンシェルジュとして活躍することになりました。ホームページを訪れるお客様の悩みや相談にいつでも対応するために、日々勉強し、お客様の問いに確実に答えられるよう努力していきます!!

気をつけていること・挑戦していること

水回りの工事で出るゴキブリにびっくりするから、いつも気をつけているよ!
大好きなキュウリをかじって元気に日々頑張っているよ!
スタッフの三谷さん・石黒さんといっしょにサーフィンでエアー決めたいな~♪

お客様へひとこと

はじめまして!
みんなからは、「えさかっぱ」って呼ばれてるよ!
リフォーム&増改築えさかの頼れる仲間たちを、「ぱぱっ」とご紹介するね。

三谷さん(店長):段取り上手なサーファー店長。料理好きの目線で “暮らしやすさ” を提案してくれるよ!

上山さん(副店長):二級建築士&元職人の二刀流!経験の豊かさが “現実のカタチ” に変えてくれるんだ。

有田さん:丁寧な進捗報告と細やかな気配りが評判。専門的知識もあり、安心して任せられる頼れるスタッフ!

石黒さん:“段取り8割”をモットーに現場の美化まで徹底!分かりやすい説明で不安をゼロにしてくれるよ。

吉永さん:いつも親身で追加工事にも即対応!お客様から “快適さが月日に比例して増す!” と大絶賛。

梅田さん:入社30年以上の頼れる職人さん。製品の使い方まで丁寧にレクチャーしてくれるよ!はにかんだ笑顔もステキ。

荒木さん:宮崎愛あふれる水まわりのプロ。潜在ニーズまで汲み取るヒアリング力が武器だよ!

髙橋さん:45年の経験でお客様の不安に寄り添ってくれる頼れるベテランさん!

木山さん:笑顔と分かりやすい説明でショールームを案内。カタログ&サンプル使いが神。

井上さん:“聞き上手”がモットーのフレッシュ担当。日々商品知識をアップデート中!昭和世代のギャグが得意?!

社長:ぼくをえさかにヘッドハンティングしたお父さん的存在!すごく楽しい職場で入って良かった!「愛してるよー」



【えさかっぱ物語:えさかっぱのトイレ救出大作戦:古いトイレくん達を救え!】

宮崎市のとある住宅街。高齢のご夫婦とその孫たちが暮らす家のトイレには、30年間家族を見守ってきた古参のトイレがありました。
白い陶器は年月とともにくすみ、小さなヒビも入っています。それでもトイレは、「家族の役に立ちたい」という一心で毎日頑張ってきました。

ところが最近、この古いトイレは少し疲れていました。ある晩、トイレはぽつりと独り言を漏らします。「昔はピカピカで自慢の姿だったのになあ…最近は流れも悪くて、ご主人に迷惑ばかりかけている」。
 実際、水の流れは弱く、使用後になかなか流れ切らないこともあります。孫の太郎くんが「このトイレ、なんだか臭い!」と言った時には、トイレはショックで胸(?)が痛みました。家族が「そろそろリフォームかな」と話すのを聞くと、「役立たずと思われてしまったのかも」としょんぼり俯いてしまいます。

  その夜、宮崎市中の古いトイレたちがため息をつきました。長年働いてきたけれど、最近は冷たい便座に家族も不満げ、水漏れで床を濡らしてしまったお宅もあります。古びたトイレたちの悲しげな声が下水管を伝い、市内を流れる大淀川へと流れていきました。

 すると、大淀川のほとりで月夜に川面を眺めていた不思議なカッパがピクっと耳を立てました。彼の名は「えさかっぱ」。水回りのお困りごとを解決するために生まれた心優しいカッパの妖精です。えさかっぱは川から聞こえるトイレたちの嘆きを聞き、「なんとか助けてあげるっぱ!」と立ち上がりました。

 その翌日、古参トイレのいるお宅に青いカッパの姿をした小さな訪問者が現れました。頭には蛇口の被り物?背中にカメの甲羅の道具入れ、手にはレンチを持っています。
そう、 家族の誰もがSNSで見かけたことのあるえさかっぱが笑顔でやって来たのです!
「こんにちはだっぱ!水回りヒーローのえさかっぱ、参上だよ!」と元気よく挨拶するえさかっぱに、ご夫婦は驚きつつもどこか親しみを感じました。

 孫たちは「あ!えさかっぱだ!本物だ!」と大喜びです。 えさかっぱは早速古いトイレに話しかけました。「ずいぶん頑張ってきたんだね。疲れてない?」トイレは恥ずかしそうに、「実は少し…最近若いトイレのようにうまく動けなくて…」と漏らしました。
えさかっぱはニコッと微笑み、「大丈夫!僕とえさかのリフォームチームに任せて!」と声をかけました。

 そしてご夫婦にも、「このおうちのトイレさん、とても頑張り屋さんなんです。でも少しメンテナンスが必要みたい。えさかのリフォームで新しく生まれ変わらせませんか?」と丁寧に提案します。 ご夫婦は少し迷いましたが、えさかっぱの誠実なまなざしと孫たちのキラキラした目を見て、「この子(トイレ)もきっと楽になるわね」と頷きました。

 こうしてトイレのリフォーム大作戦が始動します。えさかのスタッフ(実はえさかっぱと息ピッタリのプロ集団)が訪れ、古いトイレを慎重に取り外しました。トイレは「今までありがとうございました」と静かにお別れの涙(水滴)を流します。

 それを見たえさかっぱは「心配いらないよ、君はもっとパワーアップして戻ってくるんだ!」と励ましながら、魔法のレンチをクルリと回しました。 数日後、その家に新品の真っ白いトイレが据え付けられました。ピカピカ光る陶器、暖かい暖房便座、節水機能もバッチリの最新型です。

 古参トイレの“魂”を受け継いだその新しいトイレは、不思議と古い仲間のように家になじみました。孫の太郎くんが恐る恐る使ってみると、「わあ!自動で流れた!しかもあったかい!」と大興奮。おばあちゃんも「冬でもヒヤッとしないわ…おトイレがこんなに快適になるなんて」と目を潤ませています。トイレは新品の姿で「これからも皆さんを支えます!」と張り切っているようでした。

 リフォーム後、家族はトイレを見るたび笑顔になります。孫たちは友達に「うちのトイレ、生まれ変わったんだよ!」と自慢し、ご夫婦は「思い切って変えて本当によかったね」と語り合いました。部屋の隅では、えさかっぱが満足そうに頷いています。「古いトイレさんもこれで一安心だっぱ!」——そうつぶやくと、えさかっぱは静かに姿を消しました。

 それからというもの、宮崎市のあちこちでえさかっぱの目撃談がささやかれるようになりました。「うちの古いおトイレにもえさかっぱが来てくれたみたいで、新しいトイレになったのよ」。「うちのおじいちゃん、和式トイレで膝が痛かったんだけど、えさかっぱのおかげで洋式に変えられて喜んでいるよ」——古いトイレを救う青いカッパのヒーローは、今日もどこかで困っているおうちの水回りをキラキラに変えていることでしょう。

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