0120-717-051
![]()
電話する
メニュー
News
新着情報
2026.08.07(金)
2026.08.07(金)
この記事の要点
冬の夜中、暖かい布団から出てトイレへ。ドアを開けた瞬間の冷気に身がすくむ。宮崎でも多くのご家庭で毎年繰り返されている光景です。
この寒さは、トイレだけの問題とは限りません。トイレが寒い家では、廊下・脱衣所・浴室など暖房していない場所にも大きな温度差が生じている可能性があります。便器の交換だけで終わらせず、住まいの温度差まで視野に入れると費用対効果が変わります。浴室の寒さについてはこちらの記事で解説しています。
【対応エリア:宮崎市・国富町・綾町】

国土交通省は、住宅の断熱性能が低いと、暖房した居室と暖房のないトイレ・浴室・脱衣所との間に温度差が生じ、いわゆるヒートショックの原因になり得ると説明し、部屋間の温度差を小さくすることの重要性を示しています。
トイレが寒くなりやすい理由は3つ。①暖房がなく、リビングの暖気も届かない独立した小空間であること。②築年数の経った住宅では単板ガラスの小窓が多く、冷気の入口になること。③北側・外壁側に配置されやすいこと。
宮崎は比較的温暖な地域ですが、冬の住宅内に温度差が生じないわけではありません。特に断熱性能の低い住宅では、暖房した居室と暖房のないトイレや脱衣所との温度差に注意が必要です。

最初に押さえていただきたいのは、暖房便座は寒さ対策として不十分だという点です。暖まるのは便座だけで室温は変わらず、ドアを開けた瞬間の冷気には効きません。室温そのものに効く対策は次の3つです。

みらいエコ住宅2026事業でリフォームの補助を受けるには、原則として「外皮に面する開口部を有する1つの居室」で所定の断熱工事(要件化工事)を行う必要があります。この居室を「トリガールーム」と呼びます。そしてトイレ・浴室・洗面室・廊下は「居室」に該当しません。トイレの窓を替えても、それだけでは要件を満たさないのです。
節水型トイレの補助額(掃除しやすい機能ありで34,500円/箇所)も、要件を満たした住宅であることが前提です。なお、住宅全体の断熱が必須の制度ではなく、起点となる居室が1つあれば申請の道が開けます。
窓の補助金(先進的窓リノベ2026事業)は、同事業単独の補助額が5万円以上であることが要件です。トイレの小窓1か所だけでは下限に届かないケースが多いため、リビングや寝室など他の窓とまとめて計画するのが現実的です。
申請手続きは登録事業者が代行します。えさかは登録事業者として、要件の確認から申請まで対応いたします。要件・補助額・受付状況は変更される場合があり、個別の工事が対象になるかは現地調査とプラン確定後の判断となります。
宮崎市の戸建住宅で、下水切替工事とあわせてトイレ室の改修を行った事例です。壁紙を変更して落ち着いた空間に仕上げ、以前から迷われていた設備工事もこの機会にまとめて実施されています。
便器の入れ替えだけでなく床や壁まで手を入れる「室ごと」の改修は、断熱を検討できる数少ない機会です。
ご実家に移り住まわれるにあたり、トイレと洗面台を交換した事例です。小便器を撤去してトイレ空間を広く使えるようにし、和室は床に断熱材を入れて洋間へ変更しました。
水まわりの使い勝手と床からの冷えへの対策を同時に進めた事例です。床や壁を開けるタイミングは、断熱を入れる機会になります。
築40年のご実家を、キッチン・浴室・トイレ・洗面室・リビング・給湯器までまとめて見直した事例です。寒さが悩みだったタイル貼りの浴室はユニットバスへ刷新し、トイレも清掃性の高い仕上げに一新。給湯器は灯油ボイラーからエコキュートへ切り替えました。
「改修工事もスムーズに行われ日程通りに終了された事に関心しております」とのお声をいただいています。トイレ・浴室・脱衣所をまとめて見直せる、リフォームならではの機会です。

TOTOは2026年7月31日、2026年12月1日受注分から住宅設備機器の希望小売価格を改定すると正式発表しました。衛生陶器は平均13%、ウォシュレットは平均10%、システムトイレは平均9%。衛生陶器は、ユニットバス・システムバスの平均8%を上回る、今回の改定で最も大きい区分です。
改定前の価格が適用されるかどうかの基準は、「工事日」でも「契約日」でもなくメーカー側の受注日です。販売店からメーカーへ注文した日と、メーカーの正式な受注日が必ず一致するとは限らないため、余裕をもって11月中に商品の仕様を確定し、発注手続きを進める必要があります。
加えて補助金は予算上限に達し次第終了の先着順で、11月以降は工事枠も埋まりやすくなります。
えさかでの目安として、トイレ交換は商品や現場条件により15万〜25万円程度、内装を含む場合は25万〜40万円程度、工期は半日〜2日です(商品別の価格はトイレリフォームのプランページをご覧ください)。窓の断熱や暖房機、居室の断熱改修を加える場合は、補助金の適用可否とあわせて現地調査のうえお見積りします。
トイレの寒さは、住まいの温度差のサインです。2026年は、TOTOの12月改定・補助金の予算枠・冬の工事枠という3つの締切が重なる年。秋のうちに、まず現状を確認しておくことをおすすめします。
あわせて読みたい
→ 宮崎の寒いタイル浴室をあたたかいお風呂へ|ヒートショック対策の浴室リフォームと2026年補助金
浴室の断熱と脱衣所の温度差対策を詳しく解説しています。
「うちのトイレはどこまで手を入れるべき?」「補助金の要件を満たせる?」。まずはそんな疑問を、えさかショールームでお気軽にご相談ください。現地調査・お見積り・補助金のご相談まですべて無料。トイレだけのご相談でも構いません。
【対応エリア:宮崎市・国富町・綾町】
出典・参考(2026年8月8日確認)
制度内容・価格・納期は変更される場合があります。健康に関する記載は一般的な情報提供であり、診断や治療に代わるものではありません。
コラム作成者:三谷匡俊 リフォーム&増改築えさか店長
リフォームアドバイザーとして7年の経験を持ち、お客様へのヒアリングからプラン作成、現場との連携まで幅広く担当。年間約200件のリフォーム相談に対応しています。
コラム監修:鳥山貴生 江坂設備工業株式会社 代表取締役
1級管工事施工管理技士。1969年創業、水まわり専門工事業57年の実績を持つ江坂設備工業株式会社の代表取締役。宮崎市を中心に住宅・店舗・公共施設の給排水・衛生設備工事からリフォームまでを手がける。健康経営優良法人(ブライト500)に8年連続認定。
Tel. 0120-717-051
受付時間 / 9:00~17:00 (12:00-13:00 電話休止)施工対応:宮崎市/綾町/国富町