宮崎市エリア
11/27(木)開催!シニアライフ応援&終活フェア2025に参加します!
11/27(木)開催!
シニアライフ応援&終活フェア2025に参加します!
こんにちは。「リフォーム&増改築えさか」です。
来る2025年11月27日(木)、宮崎市民プラザにて宮崎日日新聞社が主催する「シニアライフ応援&終活フェア2025」が開催されます。
私たち「リフォーム&増改築えさか」も、このイベントの趣旨に賛同し、「セカンドライフリフォーム相談会」ブースを出展させていただくことになりました。
さて、皆様は「終活」と聞くと、どのようなイメージをお持ちでしょうか?
ひと昔前は、身辺整理やお墓の準備といった「人生の終わり支度」という側面が強かったかもしれません。
しかし、イベントのテーマにもあるように、人生100年時代の「終活」は、「これからの人生を、いかに自分らしく、センス良く、豊かに生きるか」という、非常に前向きな活動として注目されています。
そして、その「豊かなセカンドライフ」の土台となるのが、私たちが毎日を過ごす「住まい」です。

■ その「小さな我慢」、当たり前にしていませんか?
子育てのために建てた・購入したマイホームも、気づけば築30年、40年。
ご家族の思い出がたくさん詰まった大切な家ですが、暮らしの形は変わってきています。
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「子どもが独立して、使っていない部屋が物置状態になっている」
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「冬は隙間風で足元が寒く、特にお風呂場はヒヤヒヤする」
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「若い頃は気にならなかった玄関の段差が、最近少し怖く感じる」
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「キッチンが古く、立ち仕事がだんだん辛くなってきた」
こうした「小さな不便」や「我慢」を、「まだ住めるから」「この家はこういうものだから」と当たり前にして過ごしていないでしょうか。

■ なぜ「60代のリフォーム」が最適なのか
セカンドライフは、これから20年、30年、あるいはそれ以上続く、第二の長い人生です。
その大切な時間を「我慢」しながら過ごすのは、あまりにもったいないことです。
私たちが「60代のリフォーム」を強くお勧めするのには、明確な理由があります。
それは、体力・気力・判断力が充実しているからです。
リフォームは、想像以上にエネルギーを使います。
「どんな暮らしがしたいか」を考え、家族と話し合い、膨大な商品から仕様を選び、時には荷物の片付けも必要です。
こうした一連の作業を、気力も体力も充実している「元気な今」行うことこそ、最高の「終活」であり、賢い「セカンドライフ準備」になると私たちは考えています。
■ 「終活リフォーム」3つのメリット
では、具体的にどのようなリフォームがセカンドライフを豊かにするのでしょうか。
1. 「健康寿命」を延ばすリフォーム(守り)
家庭内での高齢者の事故は、交通事故の件数を上回ると言われています。
特に危険なのが「ヒートショック」と「転倒」です。
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(例)浴室暖房や内窓の設置
暖かいリビングから寒い脱衣所・浴室へ移動する際の急激な温度変化(ヒートショック)は、心筋梗塞や脳卒中の引き金になります。断熱性の高い内窓の追加や浴室暖房の設置は、「命を守る」リフォームです。
2. 「自立した生活」を守るリフォーム(守り)
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(例)手すり一本、段差の解消
転倒による骨折は、要介護や寝たきりになる大きな原因の一つです。
玄関、廊下、トイレ、階段など、「立つ」「座る」「またぐ」といった動作の起点に手すり一本を取り付けるだけで、暮らしの安全性は劇的に向上します。
3. 「心の充実」を生むリフォーム(攻め)
「守り」のリフォームで安全を確保したら、次は「攻め」のリフォームです。
これからの人生を、もっとアクティブに楽しみましょう。
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(例)「使わない部屋」を「使いたい部屋」へ
使わなくなった子ども部屋を、ご主人の書斎や奥様のアトリエに。
壁に防音材を入れ、気兼ねなく楽器や映画を楽しめる「趣味の部屋」も人気です。
間取りを変更し、友人を招きやすい明るいリビングダイニングにするのも素敵ですね。
■ 11月27日、会場でお待ちしています
リフォームは、思い立った時が吉日です。
「まだ早い」ではなく、「今だからこそ」ご夫婦で、ご家族で、これからの暮らしについて話してみませんか。
11月27日(木)の「シニアライフ応援&終活フェア」では、「リフォーム&増改築えさか」のブースで、こうした具体的なご相談や、皆様のお住まいの「お悩み診断」を承ります。
スタッフ一同、皆様のご来場を心よりお待ちしております。





